短編小説『北の森の大蛇』を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。この文量で400字詰め換算107枚になります。
もともとは個人的に好きなループものを考えてプロットを組んでいました。ループものと言っても色々スタイルはありますが、物語の最後が物語の最初に繋がるようにと考え、それだけで作った話です。
思惑通りに読んでもらえる小説に仕上げられたか分かりませんが、読み終わった後で「弐式は嘘つきだ」と思っていただければ、自分としては最大の賛辞です。
2018年5月8日 弐式
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