1ページあたりの文章の量


 まだまだではありますが、それなりにラインナップも充実してきました。短いものから長いものまで 、それなりに揃えていこうと思っていますが、慣れてくるとだんだん長くなっていきそうな感じです。

 

 1ページあたりに掲載する文章の量は、超短編・ショートショートは1ページに掲載しています。ただ、個人的には1ページの情報量は最大でも2000文字程度が適当と思っていますので、400字詰め換算15枚――最大で6000字を1ページに置くのは多すぎるようにも思ってます。

 

 短編・長編では400字詰め換算で4枚半程度――1500~1600文字くらいを1ページあたりの文量にしています。ちなみに、文庫本の1ページあたりを42文字×17行とすれば、3ページ弱くらいです。

 

 短編小説『光の射すほうへ』が文庫本で言えば70ページ弱くらい。文庫本を一冊出そうと思えば同じ量の小説をあと4編は書かないといけないことになります。100枚書くのもあれだけ大変だったのに、物書きを生業にしている人というのはやっぱり凄いのだなぁ、と改めて感じます。

 

 

2018年3月14日 弐式