かけひき【あとがき】


短編小説『かけひき』を最後まで読んでいただきありがとうございます。この文量で400字詰め換算24枚になります。ショートショートのつもりで書いていたのに、気が付くと20枚超えていました。

 

時代劇にはよく言えば様式美、悪く言えばマンネリなストーリーのシリーズがあります。今になれば、それがなければ始まらない――水戸黄門の印籠や遠山の金さんの桜吹雪が出てこないと物語が締まりません。

 

大人になった今だと、それがあってこそ、と思うのですが、子供の頃はそういうストーリーにいちいちツッコミを入れていました。遠山の金さんに捕まった悪党は、桜吹雪を見せられるまで遊び人と同一人物だと気が付かないのか、とか?

 

もしも悪党が、奉行と遊び人が同じ人物だと気付いていたら……という思い付きだけで書いた話で、それ以上は何も考えていませんでしたが、出来はとにかく意外に書きたいことはかけたように思っています。

 

 

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『かけひき』の感想